マンサンダル

好きなもの

マンサンダル

私は運動するのがそこそこ好きです。
体育会系ではありませんが、
時間が許せば、歩き、走り、水泳をします。
短い距離ですが、
何もしないよりはずっと気持ちがいいと思っています。

マンサンダルって知っていますか?
坂田 満さんという人が開発しました。
https://www.mansandals.net/concept/

そもそも、私の足との出会いは、
Born to runという一冊の本との出会いから始まりました。

この本は一時期とても有名になったので読んだ人もいるはずです。
走るとは何か、この本の中で作者は模索します。
そして、裸足で走ることに喜びを感じるようになります。

この本を読んでから、
まず、Luna sandalというサンダルを履くことから、
私の冒険は始まりました。
足の形が全く変わってくる、
姿勢も筋肉の使い方もつき方も、全く変わってくる体験でした。

 

生徒さんとの出会い、マンサンダルとの出会い

それが終わってしばらくしてから、
高橋広さんという生徒さんと出会います。
彼は、仙台で、マンサンダルを作る理学療法士+ボディーワーカーさんです。
その他にもいろいろやっています。詳しい説明は下にあります。

高橋さんから「マンサンダルを作るワークショップをしますよ。」
と言われて、行ってみました。
とても楽しく、サンダルを作れました。

マンサンダルワークショップ

ワークショップで作ったマンサンダルをみんなではいたところ

でも、これは、
なかなかはくのがむつかしいのです。
1年くらい試行錯誤して、
どうしてもひとりでは
うまくいかないなぁと思ったので、
どうしたらいいですか?と
高橋さんに相談しました。

すると
「じゃぁ、歩き方を一緒にやりましょう」と
高橋さんが言ってくださり、
1時間くらい、歩く練習をしました。

これまでとは全く違う、
足と身体の使い方を習いました。
その時習った「トロッティング」
とっても面白かったです。

 

容れ物・乗り物としての身体

私は、身体は大事な容れ物だと思っています。
だから、手入れをすればするほど、身体はよくなっていくし、
使い方がうまければうまいほど、
バランスをとるのが楽になっていくと思います。

たくさん走ることはできないけれど、
とてもうまく身体を使うことができたら、
20分の散歩はとてもいい時間になります。

そして、いい姿勢は、いい生活を作ります。
身体が、乗り物なら、
いい手入れをし、いい使い方をしている状態が出来上がります。

そんな風に、身体を使いたいなと思いながら、
私は日々暮らしています。
そうして、必要な人々に出会い続けています。

高橋さんは1年半以上学んで卒業し、
生徒さんではなくなりましたが、
今でも、一緒に活動しています。
私にとっての大事な身体の先生です。

これはちょっとマニアな例ですが、
このマニアさを満たしてくれる出会いがあるのが、
この仕事です。

例えば、こんな風に、あなたも誰かとつながっていけます。
その方法も、英会話Oneではご一緒に考えていけます。
いいなと思ったら、ぜひ、連絡してみてください。

 

高橋広(理学療法士+ボディーワーカー。
マンサンダル、ゼロドロップシューズ作り、ベアフット(裸足)ランニング)
連絡先はこちらhttps://instagram.com/hiroctakahac
マンサンダル

高橋さんの作ったマンサンダル。

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