ノルウェーにワーホリに行こう! 10 優先順位

Oneのワーキングホリディ知恵袋シリーズ ワーホリへ行こう!(心の準備と整理)
Oneのワーキングホリディ知恵袋シリーズ

優先順位を知ろう

前回までで、志望動機とCVとカバーレターができました。

そして、第一志望のお花学校に連絡をしたら、タイミングが合わないことがわかりました。
そこで、今回は、何が大事か「優先順位」を考えてもらいました。
Risaさんは、自分で書いた志望動機を読み返して、

  • ソーシャル・キャピタルを築きたい
  • ワーク・ライフバランスをよくしたい
  • ソーシャル・キャピタルを築きたい

ということに興味があることがわかったとおっしゃっていました。
こういうことを確認するために、志望動機はとても大事です。
ですので、社会に対する窓である「お花」は特に優先順位ではなく、
それは何になってもよいということでした。
デザインでも、料理でもいいとのこと。

彼女の優先順位は以下でした。

  • 受け入れ先がどうしても欲しい
  • 2019年の夏に出発したい
  • 窓は何になってもよい。デザイン、料理など。
  • ノルウェー語を学びたい
  • 仕事の環境を知りたい

そこで、志望動機にもある、
ワーク・ライフバランスを知るためには、

実際に職場で働いてみる経験が
一番役に立つのではないだろうかと話し合い、

そのためには、ノルウェー語ができないと始まらないでしょうと
いうことで合意しました。

そして、私はノルウェー語を基礎から教えてくれる学校を
探しました。
何時間かサーチしているうちに見つかったのが、
Folkeuniversitetという大学でした。直訳すると市民大学です。

Folkeuniversitetet
– tar deg videre

少しお金はかかりますが、
ここで、ノルウェー語講座も、
普通の市民大学の講座も開かれているようです。
ノルウェー語を学びながら、普通のコースにも出席して、
友達を作ったらどうだろうという提案をRisaさんにしました。

Risaさんは、それはいいアディア!と承知してくださいました。
さて、ここから、場所探しが始まります。
この大学はノルウェー中にあります。
次回はたくさんの候補地の中からどうやって、
一か所に絞ったかを書きます。次回へ続く。

ノルウェーにワーホリに行こう!目次

←ノルウェーにワーホリに行こう! 9.交渉1

ノルウェーにワーホリに行こう! 11.交渉3→

この記事は、創造するワーホリ・留学という
英会話Oneのプログラムの一部です。
プログラムの全貌はこちらからわかります。
現在もプログラム参加者を募集しています。
1年かけて、英会話と文化授業をして準備します。
一緒に楽しい滞在を作ります。
お気軽にお問い合わせください。2020年ノルウェー滞在中のRisaさんの記録は以下です。
Kjempe bra通信の目次はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました