ノルウェーにワーホリに行こう! 12.文化授業

Oneのワーキングホリディ知恵袋シリーズ ワーホリへ行こう!(心の準備と整理)
Oneのワーキングホリディ知恵袋シリーズ

文化授業

さて、Risaさんの行先が決まったので、
今度は、滞在に備えて、異文化体験に備えた授業を行いました。
今、英会話Oneには、以下の授業がそろっています。

 

実用編

  • 航空券について
  • 海外保険について
  • 緊急連絡先カード作り
  • 持ち物リスト
  • 住民登録
  • 各地での生活基盤の作り方(銀行送金を含む)
  • シムフリーフォン

 

心理編

  • 海外アップダウンの説明
  • 友達マップ
  • 異文化の体験の肝
  • 異文化交流の進め方/家族や友達と異文化体験を分かち合うために
  • ビザ申請補助
  • 自己紹介
  • 文化紹介

 

 

各回30分ずつ説明して、紙に書いたまとめを渡しています。
最後には、その人にあわせた文化授業の冊子をお作りして、お渡ししています。

 

実用編

実用編では、例えば、シムフリーフォンとは何か
お知らせします。そのために何を準備すればいいのか、
現地での設定はどうやったらできるかなどをお知らせします。

住民登録のノルウェー版は後で、記事として更新しますが、
いろんなブログから集めた情報を一つにして
紙にしてお渡しします。

みなさん、住民登録から銀行口座を開くまでで
大分時間も体力もロスされているようです。
せっかくノルウェーにいる時間を
事務作業に取られてはもったいないです。
準備していきましょう。

この情報で大分貴重なノルウェー滞在時間を消耗することなく、
すごせるようになります。

これは、教室に来ていただいたら、
カナダならカナダの、オーストラリアならオーストラリアの
現地情報を集めてお渡しします。

併せて、ビザ申請の補助もします。
どういう書類を集めたらいいのか、
英語の情報を一緒に探して、お知らせします。
そして、申請プロセスをご一緒します。

 

 

心理編

大体この中から10個程度を選んで受けていただきます。
特に「異文化体験の肝」は大事で、連続授業になります。

せっかく大きな体験をしに行くのです。
より豊かにより深く相手も自分も理解して、
自分のために、周りの人のために還元できるように、
その概要をあらかじめ知っておくのは
とてもいいことだと思います。

これをもとに、現地でのメールカウンセリングと
ブログ記録更新を行います。

そして、日本に帰ってから、
その人自身が人生で抱えているテーマや課題について、

ご一緒にお話をしていきます。

いずれも一人でやるよりはだいぶ時間も体力も消耗しません。

 

お手伝いはしますが、
大事なのは、自分の力でできることなので、
なるべく自主性を奪わないようにしつつ、
上手にガイドすることを心がけています。

次回はプログラムの一つ、
ノルウェーの住民登録編を公開します。

続きます。

ノルウェーにワーホリに行こう!目次

←ノルウェーにワーホリに行こう! 11.受け入れ先をつくる

ノルウェーにワーホリに行こう! 13.航空券の買い方→

この記事は、創造するワーホリ・留学という
英会話Oneのプログラムの一部です。
プログラムの全貌はこちらからわかります。
現在もプログラム参加者を募集しています。
1年かけて、英会話と文化授業をして準備します。
一緒に楽しい滞在を作ります。
お気軽にお問い合わせください。2020年ノルウェー滞在中のRisaさんの記録は以下です。
Kjempe bra通信の目次はこちら

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