岡崎京子さんは日本の1990年代の文化をけん引した女性の漫画家です。1996年事故に合われるまで、切実でリアルで残酷で愛のある話を書き続けました。
90年代のバブルの中で、ぷちぷちの膜の中を駆け抜ける私たちには、岡崎さんのエッジの利いた表現が深く刺さりました。生きているとは?ということを根本から考えさせてくれました。
私はその中でも「Pink」とこの「リバーズエッジ」がお気に入りです。この複雑な波が来る現実の中を自分の真実を照らしながら生きていくには、どんなことが必要なのか、いまだ語りかけてくれると思います。
2019年10月12日、この本を皆さんの感想を皆さんとシェアします。ブッククラブOneの課題図書です。本はアマゾンで買えます。
*追記:台風の影響のため、10月19日19時に変更します。
https://amzn.to/2ZVMnK1
ぜひご参加ください。ご参加は以下まで。
2019年10月19日(土) 19時~20時半
仙台市青葉区春日町5-25 えりあビル21 303 英会話One
定員8名 会費 1000円
「ただ」まで、メールか電話をください。
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
コメント