ワーホリ・留学Tips 1:ネガティブな動機を忘れない

ノルウェイの森 ワーホリへ行こう!(心の準備と整理)
ノルウェイの森

こんにちは。英会話Oneです。

大分私のノウハウもたまってきたので、より多くの人に地球にとっての豊かな学びを実践してもらうために、海外体験のちいさなコツをシリーズで連載することにしました。話が前後する場合もありますが、読むだけでも相当な知識になると思います。ぜひ、渡航前にチェックしてください。

 

今日は、動機のお話。

 

自分の動機をちゃんと知る

ワーホリや留学に行くとき、特に前者では、新しい文化を知見したいというポジティブな動機の他に、ネガティブな動機が隠れていることがほとんどです。ネガティブな動機がない人はほとんどいないと思います。私もありました。

大事なのは、そのネガティブな動機がワーホリや留学に行ったからと言ってなくなるわけではないということを理解していることです。

 

わくわくを待つ

不安から行動すれば、結果として起きるのは別の不安な出来事です。こういう時は、自分の中で、「わくわくしてどうしてもこの国に行ってみたい」という気持ちも同時に育つのをちゃんと待って、温めて、それを土台に出発するといいです。そうすると、結果もわくわくしてものになりやすくなってきます。

 

あなたの問題は海外に行ってもなくならない

そして、例えば会社の社風が嫌でワーホリに行った人は、帰ってきたからといって、その社風が変わっているわけではなく、また、自分が持っているスキルの中で働く先を見つけなくてはいけません。会社を変えることはできますが、日本の風習や文化が1年で変わるはずもなく、土台となる文化は一緒です。そして、あなたが持っていた問題は、積極的に自分で滞在中に解決を図らない限り(図っても、海外で1年でそれを解決するのはほとんど不可能に近いです)、海外に行ったからなくなるわけではないです。ちゃんと帰ってきてもその問題は、あなたの問題として残っています。それは、あなたが人生で取り組むべき課題かもしれないのです。そして、場合によっては、その問題はもっと大きくなる可能性もあります。

より豊かな学びのために

英会話Oneの提供する、創造するワーホリ・留学では、その点を含めて、じっくり二人三脚で、一緒にあなたの人生の課題にも取り組みます。そのプログラムに参加できないとしても、知識として、このことを知って、準備を進めたり、渡航すると、帰ってきたときに感じるギャップ(逆カルチャーショック)が少しは緩和されると思います。

私は多くの人により豊かな海外体験をしてほしいです。リスクが高いということは、楽しくなれば、より得難い楽しみを得られるということです。心から海外体験を楽しんで、異文化を享受する人が増えれば、より世界/日本は豊かになると私は感じています。そういう地球にとっての豊かな学びをご提供したいのです。そういった思いで、このプログラムと英会話をご提供しています。

創造するワーホリ・留学は5年間継続という大きなセットで作られたプログラムのなので、相当な準備がないとなかなか購入することがむつかしいと思います。ですので、今、小さいプログラムを考案中です。例えば、志望動機を3カ月、5回のカウンセリングで、一緒に作るプログラムなどです。これがあるだけで、ずいぶん違います。もし、興味があったら、ぜひ、お気軽にご連絡ください。おまちしております。

ノルウェーの森

ノルウェーの森

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました