ノルウェーにワーホリに行こう! 5.返事が来た!

ノルウェーの家々 ワーホリへ行こう!(心の準備と整理)
ノルウェーの家々

5.返事が来た!

Risaさんと一緒にノルウェーのワーホリに行く準備をしています。
先日、ノルウェー大使館にお手紙を書きました。

その後、Risaさんから、「お返事がきましたー!」
と、お話ししていただきました。
曰く「普通だった」とのこと。

そうです。普通なんです。
留学する先は、外国なので、枠組みはもちろん違うのですが、
人間としての基礎は実は一緒です。
でも、人間の基礎ってなあに?それを確かめるのが、
留学や海外経験のとても大事なところです。
普通がなになのか、どうして安心したのか、
ひとつずつ、自分で確かめていけるといいです。

彼女のもらった返事から、

  • ノルウェー語学学校は特に行かなくても大丈夫
  • 保険に入る必要がある
  • 彼女のプランはOK

ということがわかりました。
語学学校だけでも、とても高かったので、
わかってよかったです。
そして、おそらく、学ぶ方法はたくさんあります。

個人で教えてもらう方法も、
コミュニティで無料で教えているところもあります。
そういうことは、ゆっくりわかっていきます。

さて、Risaさんは、志望動機の英訳を始めました。
がんばれ!
これは、申請書にも使えるものです。
それと一緒に、これは貯金の額にかかわるのですが、
働くと決めた6か月間をどう使うか考えるのにいい機会です。

お金をもらうとなると、言葉ができないままに働くのは、
限られた職業になります。

しかし、彼女の本来の目的の
「どういう風にノルウェーの人が幸せを感じているか知る」
ために働くのであれば、インターンとして、
お金をもらわないけれども、
仕組みや経験をもらう体験を考えてもいいです。

インターン先をどうやって探すの?
というのは、ゆっくり考えるとして、
そうなると収入がないから、貯金が必要になります。
でもこの先何十年か、この体験が生きるとします。

そうしたら、キャリアアップのための
この経験はとても豊かなものではないでしょうか。
それが、生活費だけで得られるとしたら。
あなたはどう考えますか?

保険についても、
追って、ご紹介していきます。

目指せ、ノルウェー!

これまでの、ノルウェーにワーホリに行こう!の目次はこちら。
ノルウェーにワーホリに行こう!目次
実際に渡航されて、帰国されたRisaさんの体験記はこちら。
Kjempe bra 通信(ノルウェー便り)目次

 

この記事は、創造するワーホリ・留学という
英会話Oneのプログラムの文化授業の一部です。
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